さて、そんなわけ(お引越し)で過去記事を漁ってたのですが、年単位で前のものはもう何か恥ずかしいですね。そして今書いてるこれも二年も経てば恥ずかしさの塊になりますね…
で、『あ、これは改めて紹介しないとだろう』と思ったのがこの作品。
愛と勇気とかしわもちでございます。
とってもファンシー!かわいらしい雰囲気ですね。
内容はこんな感じのマッチパズル。ぱっと見カジュアルなゲームなのかな?と思うかもしれません。
だが、その内容たるや。
しっかり骨太のマッチパズル。マッチパズルで骨太ってなんだ?と思うぐらいマッチパズルのカジュアルさに慣れてしまってますが。
簡単に解説しますと…
このパズルは縦横斜めに四つ同じ絵柄を合わせると、それが消えて得点になります。
操作が独特で、画面にある赤い四角を回転させて絵を合わせて行きます。
そして…左側に二本のバーがありますね?
そう、赤と青のバーです。
この二つがいわばライフになるわけですが…これが二段構えになっていて、青のバーはひとつマッチすると全回復する代わりに、なくなるのがめちゃくちゃ早い。青のバーがなくなると、赤のバーがじわじわと減り始めます。これはマッチを起こしても中々回復しません。
赤バーを回復する為には、Chainを起こす必要が出てきます。
このChainですが、ぷよぷよのように一回のマッチで多く消す必要はなく、連続してマッチを続けることでChainになってきます。
これがまた面白くて、Chainを崩さない為に連続して消し続けなきゃならない、だけど消せる所がほとんどない場合は、Chainを捨てて行かないと、あっという間に時間切れになってしまいます。
あえなくゲームオーバー。
しかし、慣れてくるとついついやってしまう、不思議な中毒性があります。
また、ゲームオーバー後にはエンディングの画面がうつります。幾つかの種類があります。
そして、このゲームがすごいのはそのゲーム性だけでなく、その演出にもあります。
こんな感じでストーリーが挿入されたりする
その結末は…?
多くは語りませんが、見せ方の巧みさに唸らされました。
是非、ご自分の目で見届けてみてください。
愛と勇気とかしわもち 1.10(¥85)
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