2014年12月6日土曜日

荒唐無稽で緻密な「ラブコメ」 - D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-

めっっっっっちゃ面白いADVをやりました。
うん。
前にセールの時落としてから中々手を付けられなかったけど始めると止まらない…そしてセールで買ったことを後悔する!これは…定価でも、安すぎる!

2014年11月24日月曜日

Find the Line :線の織りなす流れるリズム

最近ちまちまと楽しんでいるアプリがあります。
Find The Line。線を動かして絵を見つけて行く…パズル?パズルです。

これは画像でもやや伝わりづらいかなあと思うんですが、取り敢えず連続で載せて行きます。


これがスタート。


下の「>>>」の部分を動かすと、線がするするっと動き出し、絵を描きます。



こんな感じで、色んな絵が描かれて行きます。複数の絵が現れますが、見つけ出すのは全ての線を使ったひとつのもの。


こんな感じで、中に星が隠れてたりもします。


そして正しい位置に線を配置すると、細かい線で彩られ、絵が完成します。

アプリ自体は無料ですが、そのままだと広告が雰囲気ぶちこわしでうっとうしいので、気に入ったらサクッと広告解除をお勧めします。

画像と字では伝えきれないので、気になったら是非実際に触ってみることをお勧めします。

2014年11月5日水曜日

孤独な宇宙の頼りない旅


ALONE… がおもしろい。です。
スクショじゃイマイチこう、魅力が伝わりづらいというか、多分動画とかでも伝わりづらいんですが……

横スクロールで、高速で飛ぶ宇宙船をドラッグで上下に動かして壁とか隕石をよけていくだけのゲームです。シンプルですね。
隕石なんかは数回当たっても大丈夫&しばらく当たらないでいると船が回復するのでまあいいんですが、壁に当たるとさっくり死にます。

で、高速で動くのでそんなん……とアクション苦手な私は超敬遠してたのですが、なんとなく落としてみるとこれがハマるハマる。

かっこいい音楽に高速のトリップ感、そして結果画面からワンタップで即次のゲームが始まる作りは、死んでも考える暇を与えずリトライしてしまう、どんどんやってしまう中毒性を生み出しています。

距離を進むと空が青いところに出たり、とにかく背景の作りこみも素敵。

そんなこんなでお勧めしたい一品です。

2013年12月4日水曜日

Type:Rider 美しきタイポグラフィの世界

先日セールになってた時も紹介したんですが、改めて触ってみたら中々これがやばい。






ステージとかこんなんですもの。文字で構成されてる。これが本当に美しくて。



ステージ選択画面とかこんなですよ。ステージ内に文字があるのでそれを集めて行くと左ページのアルファベットが埋まっていくようです。
これは"Gothic"のステージ。



そして、アスタリスクを回収すると、文字に関する歴史などの解説が読めるようになります。比較的読みやすい英語なので興味のある方は辞書片手に読んで見てはいかがでしょう…いやこれだけでも充分読み物として出せるよ………

ゲーム部分はアクションですが、ミスしても直前部分からやり直せるのでストレスが少ないです。
雰囲気ゲーとしても良く、その上タイポグラフィの世界にどっぷり浸れる。
素敵です。

Type:Rider 1.3(¥300)

2013年11月29日金曜日

ブラックフライデーだああああ(ドコドコドコ)

何か起きたらいっぱいiOSアプリの値下げアラート来てる!なんぞ!と思ったら、ブラックフライデー(なんかアメリカのセールのやつ)なんですね!
ここぞとばかりに値下げになってる自分の好きなアプリを羅列するぞ!

なお、セール期間は短めのものとかもあるので、記事の価格とストアの価格が異なることもありますので要注意だ!

Voro - 100% unique puzzle 1.5.0(無料)

300円→無料。
ピースを動かして繋げて消して行くパズル。全部の色を消すとクリア。
見た目は地味ですが、音楽も心地よくおしゃれで、ついついやり続けてしまう中毒性が。

Kairo 1.5(¥100)

500円→100円。
幻想的な世界を探索するADV。
荒涼とした無機質かつ美しい風景と、サウンドが素敵。

XCOM®: Enemy Unknown 1.4.0(¥1,000)

2000→1000円
ちょっといいスクショが取れなかった…
ターンベースのシミュレーションバトルがメインですが、並行して施設で色んな開発とかも行ったりします。
育てた兵士があっさりロストしたりと、難易度はなかなか。
しかしやり始めるとのめり込んでしまう面白さ。日本語完全対応なのも嬉しい。
ただし重いのでiPhone5、iPad3以降のスペックがないと厳しめ。そしてiPadの方が断然操作しやすい…です…はい。

Type:Rider 1.3(¥100)

300円→100円。
まだはじめしか触ってないのですが雫の音とか、音響のこだわりがすごいです。
アプリ紹介によると、タイポグラフィーをテーマにしたステージを進んでいくそうで、とてもわくわく。気になったらどうぞ。

Pandemic: The Board Game 1.0.2(¥300)

700円→300円。iPad限定。
ウイルスを駆逐するボードゲームがアプリに。
どんどん広がっていくウイルスに勝つのは並大抵ではないですが、そこを縫って勝利した時の喜びはひとしお。
元が協力型なので、一人で遊ぶ時は一人で四人分操作したりって感じになりますが、それでも十分楽しい。
アプリとしても高クォリティなのでiPadお持ちの方は是非。

2013年11月13日水曜日

Deemo:ピアノの音色に彩られた美しい絵本のような音ゲー

iOSの音ゲーの定番の一つ、Cytus
を出しているRayArkから新作の音ゲーがリリースされました。

早速落としてちょっと遊んでみて痛く感激したので勢いで記事を書いています。



タイトル画面というか、メイン画面。ポイントをタップすると女の子がしゃべります。左の階段からは移動もできたり。まるでADVゲーム。



曲選択画面です。添えられたイラストからは物語の流れが感じられます。楽曲はピアノメインで、雰囲気、世界観をそのまま形作っています。






総スコアが伸びると、ムービーが挿入され、ストーリーが進みます。



こちらが曲プレイ画面。音ゲーとしてはシンプルですが、バックトラックが影となって下に映し出されているなど、作り込みの細かさがうかがえます。



ちなみに、追加購入楽曲に含まれてるこちらの曲はFFの植松伸夫さんの提供。

初期曲数は12曲。(…と思ったらゲーム進めたら更に二曲追加。まだ増えるかも?)難易度は三段階。ボリュームはまだ少ない印象が否めませんが、久しぶりにぐっとくる、浸っていたいゲームに出会えたなあという感慨。音ゲー好きさんも、雰囲気を味わいたい人にもぜひ。

Deemo 1.0.1(¥200)




2013年10月13日日曜日

Windosill 幻想的風景の中で遊ぶ

以前から気になっていたアプリが値下げされていたので早速落として遊んでみたら、本当に素敵だったので簡単にご紹介。iPad用アプリです。






このおもちゃの電車みたいなのを動かして進むのですが、画面の中のオブジェクトがほぼ全てタッチに反応します。そのギミックの作り込みと、美しさは「こういうのが見たかったんだ…!」という思いを満たしてくれました。

Windosill、10/13現在セール中(¥250→¥85)です。

Windosill 1.2.1(¥85)

※実際の値段はApp Storeで確認してください。