2013年11月29日金曜日

ブラックフライデーだああああ(ドコドコドコ)

何か起きたらいっぱいiOSアプリの値下げアラート来てる!なんぞ!と思ったら、ブラックフライデー(なんかアメリカのセールのやつ)なんですね!
ここぞとばかりに値下げになってる自分の好きなアプリを羅列するぞ!

なお、セール期間は短めのものとかもあるので、記事の価格とストアの価格が異なることもありますので要注意だ!

Voro - 100% unique puzzle 1.5.0(無料)

300円→無料。
ピースを動かして繋げて消して行くパズル。全部の色を消すとクリア。
見た目は地味ですが、音楽も心地よくおしゃれで、ついついやり続けてしまう中毒性が。

Kairo 1.5(¥100)

500円→100円。
幻想的な世界を探索するADV。
荒涼とした無機質かつ美しい風景と、サウンドが素敵。

XCOM®: Enemy Unknown 1.4.0(¥1,000)

2000→1000円
ちょっといいスクショが取れなかった…
ターンベースのシミュレーションバトルがメインですが、並行して施設で色んな開発とかも行ったりします。
育てた兵士があっさりロストしたりと、難易度はなかなか。
しかしやり始めるとのめり込んでしまう面白さ。日本語完全対応なのも嬉しい。
ただし重いのでiPhone5、iPad3以降のスペックがないと厳しめ。そしてiPadの方が断然操作しやすい…です…はい。

Type:Rider 1.3(¥100)

300円→100円。
まだはじめしか触ってないのですが雫の音とか、音響のこだわりがすごいです。
アプリ紹介によると、タイポグラフィーをテーマにしたステージを進んでいくそうで、とてもわくわく。気になったらどうぞ。

Pandemic: The Board Game 1.0.2(¥300)

700円→300円。iPad限定。
ウイルスを駆逐するボードゲームがアプリに。
どんどん広がっていくウイルスに勝つのは並大抵ではないですが、そこを縫って勝利した時の喜びはひとしお。
元が協力型なので、一人で遊ぶ時は一人で四人分操作したりって感じになりますが、それでも十分楽しい。
アプリとしても高クォリティなのでiPadお持ちの方は是非。

2013年11月13日水曜日

Deemo:ピアノの音色に彩られた美しい絵本のような音ゲー

iOSの音ゲーの定番の一つ、Cytus
を出しているRayArkから新作の音ゲーがリリースされました。

早速落としてちょっと遊んでみて痛く感激したので勢いで記事を書いています。



タイトル画面というか、メイン画面。ポイントをタップすると女の子がしゃべります。左の階段からは移動もできたり。まるでADVゲーム。



曲選択画面です。添えられたイラストからは物語の流れが感じられます。楽曲はピアノメインで、雰囲気、世界観をそのまま形作っています。






総スコアが伸びると、ムービーが挿入され、ストーリーが進みます。



こちらが曲プレイ画面。音ゲーとしてはシンプルですが、バックトラックが影となって下に映し出されているなど、作り込みの細かさがうかがえます。



ちなみに、追加購入楽曲に含まれてるこちらの曲はFFの植松伸夫さんの提供。

初期曲数は12曲。(…と思ったらゲーム進めたら更に二曲追加。まだ増えるかも?)難易度は三段階。ボリュームはまだ少ない印象が否めませんが、久しぶりにぐっとくる、浸っていたいゲームに出会えたなあという感慨。音ゲー好きさんも、雰囲気を味わいたい人にもぜひ。

Deemo 1.0.1(¥200)